HOME目的取組み概要
活動紹介 学研HPへリンク戻る
まちづくりワークショップ住民へのアンケート調査風環境シミュレーション屋外温熱環境調査
まちづくりプランの作成
「北九州学研都市まちづくりワークショップ」
 ●研究の目的
 北九州学術・研究都市は、大学や研究機関の立地及び産学連携の推進により、若い頭脳の育成を図り、新たな産業の創出を目指して、大学や研究所そして住宅が一体となった複合的なまちづくりを進めています。こうした中、これらのまちづくりは様々な主体が協働し、連携しながらまちの未来を考えていく必要があります。このワークショップでは、日ごろ交流の少ない、学生、住民、民間、行政などの各主体が、同じ時間と場所を共有し、作業・対話することにより、学術研究都市の未来を語り、まちづくりに関して共に学ぶことを目的とします。
 ●日程
ワークショップ
学生 : 2004年2月19日(木)〜2月22日(日)の4日間
一般の方 : 2004年2月21日(土)〜2月22日(日)の2日間
シンポジウム
2004年2月24日(日)ワークショップ成果発表会、講師講演会
 ●開催場所
北九州市立大学国際環境工学部

 ●テーマ
大学のあるまちの魅力づくりに向けて(学生街・アーバンデザイン・国際化・地域連携)
緑の保全と自然を楽しめるまち(人間と自然の共存・緑のあるくらし・生物多様性)
新しいライフスタイルを楽しめる住宅地のあり方(環境共生・安全安心・多世代・コミュニティ)
江川の保全を学研のまちづくりに生かすには(水辺のアメニティ・遊歩道・歴史・河畔生活)
 ●主催
学研ワークショップ実行委員会(実行委員長:赤川貴雄 北九州市立大学国際環境工学部環境空間デザイン学科助教授)

戻る